気合いで・・・起動・・・だと?!いいえタイムラグです。
死ぬほどカッコ良くて
射精、いや泣きそうになった。毎回目頭熱くなるなぁこのアニメ。大好きだ。
■機動戦士ガンダム00 2nd season 第2話 「ツインドライヴ」の感想本編同様サクサクいくぜ!(オイ

独立治安維持部隊「アロウズ」に召集される懐かしい面々。マネキン大佐はガンダムとの戦闘経験を評価されてのもの。カタギリ司令って名前からして日系のビリーの親父か何かかな?グラハ・・・おっと、ミスター・ブシドーが良く知ってる人間のようだし。てか、ブシドー隠れたところで思慮してるような演出だけど、こんな狭そうな自販機の間に正規の制服も着てない鬼武者仮面付けた変態挟まってたら皆の注目の的だろ(笑)
マネキン大佐はコッチの髪型の方がそそるなぁ。うなじあたりからこの歳ならではの魅力を感じる。
で、CBの酔いどれ指揮官はというと刹那に強制連行されるとw

まだ序盤だから知らないけど1期よりは肉感意識した影付けしてくるなぁと全体的に思った。
衣装、というかキャラ全体のあっさり感は同類のHVアニメと比べてもかなり目立つんだけどもう慣れた。

スメラギさんは大方の予想通りビリーの家で飲んだくれ。あの描写からするとビッチ言われても、もうしょうがないよなぁ。だって制作者側がそういうキャラですよーって描いてるんだから。まぁ酒と男に逃げるって大人の女のはシンプルで理解できる。ライルが物凄いあっさり仲間になって驚いたんだけど。なるほど、実はカタロンとCBの橋渡しをする理由である意味スパイみたいな感じなのか。流石双子だけあってフレンドリーで環境順応力が高そうだ。
「ソレスタルビーイング・・もしかして刹那も・・・・ハッ!?」
「マリナイス・マイールだな!」
「(えっ・・・私まだ30文字も喋って・・・な・・い・・・)」俺の嫁、早速逮捕されてワロタwwwwうーん、これはどういう理由なんでしょうね。前半のアロウズ司令の台詞でもありましたけど、アロウズの敵は反連邦政府勢力(主にカタロン)、連邦に反対する3カ国、ソレスタルビーイングって話がありましたけど、アザディスタンがこの3カ国の一つなのかしら。マリナの格好とか滞在してる場所からすると国内では無さそうだし、国外退去してたとか?あるいは連邦制なんて絶対受け入れそうに無い保守派の勢いが強くなってしまったために、国外非難or亡命みたいな感じとか。いずれにしろ、マリナが何らかの理由でアロウズに追われてたのは間違いない。流石にこの時点で刹那との関係を調査されってのはないだろうなぁ。

リューミン何がしたいんだ。戦いの果てに答えがあるとかトレーズみたいな事言い出しましたよw
アロウズの主戦力はジンクスの4世代目にあたる最新機アヘッドとジンクス3。アヘッドはパイロットごとにカスタムチューンの許可がおりており、同じ機体でもパイロットによって力はピンキリなんでしょう。1話でエクシアぶっ壊した彼はかなりの使い手である事は間違いない。MSの単純な性能差では今世代のガンダムの方が一つ飛びぬけてるんでしょうけど、数使えば脅威になるってのは、この話から分かる通り前期同様のようです。CBの新たな艦はシッカリ武装されてて安心しました。

作画的な意味でちょっと驚いた刹那の宇宙遊泳。00でこういう演出・作画は珍しいよなぁ。
何で1回転するんだろうと思ってたら、慣性制御のための動きなのか。
この辺は北村真咲さんの拘りなんでしょうか。プラネテスもやってただけに。
いきなりトランザムキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! これは燃える展開。
「目覚めてくれダブルオー!ここには・・・
オーガンダムと!エクシアと!俺がいる!!」うはぁカッコ良すぎるわ。理屈じゃなくて気合いで動かすとかどこの勇者系スーパーロボットだ(笑)
ノリで理解してもいいし、イアンが言ったように単に臨界点超えるまでにタイムラグあったと考えてもおk。
ただ、1期からオリジナルのGNドライヴ(粒子)自体が意思を持ったモノのように描かれてる場面は散見されるので、実は設定通りなのかもしれない。与えられたGNドライヴは一人一人に意味を持ってるのかも。何たってイオリア・シュヘンベルグはイノベーダーの彼らから見ても底が知れない存在だから。

前期の感想でも度々言ってたけど、GN粒子の光って本当に綺麗だよなぁ。
今まで見たHVアニメで一番映えるデザイニングだ。
ブルーレイの恩恵を一番受ける作品って呼んでるのはこういう事に起因するわけですよ。

広大な宇宙空間に広がるCN粒子の渦が幻想的で本当にカッコイイ。
カタパルト内に充満する光の渦、望遠から、あるいはモニター越しから確認できる途方もない光柱。
そういえば北村さんはスローネが初登場する回でも巨視点的なGN粒子の描写したよなぁと思い出した。
実はあんまり00の音楽って好みじゃなかったりするんだけど、ここからの戦闘曲は凄い好みだった。
あと、このシーンは真の黒幕であるリボンズですらダブルオーガンダムの未知なる力に驚いてる姿が
より一層視聴者にカタルシスを与えてるよね。

ダブルオーの驚異的な性能に圧倒されるだけに終わらないのが、いかにもこの作品らしなと思った。手榴弾みたいなのから簡易のGNフィールドみたいなのを作った場面で感心したのよね。でも、その後で接近戦ならコッチが有利だとか叫ぶ彼は、一体どんな根拠であれ言ったんだろうね(笑)。視聴者から見てたら「ちょwwおまっ死亡フラグwwwww」レベル。
この場面は前回の予告でアムロが言ってたけど、まさに「ガンダムを倒すためのガンダム」
エクシアが実体剣を装備してた理由、コーナーが撃破された理由、前時代からのリフレインを感じた。

2nd seasonからはCパート必須になってるのかな?ロックオン帰還に驚くクルーの面々だけど、
生前のパートナであるハロくらい偽者だって気付こうぜ・・・何か無性に悲しくなったよ・・・(;^ω^)
動揺が一番激しいのは当然フェルト。ティエリアも彼に対してどう接するのか気になるところ。
ビリーが荒れてて糞ワロタwwwwwwざまぁwwwwwwwwwwww
そして俺の嫁よ・・・どこへ行く。着替えくらい用意してあげてください(´;ω;`)ウッ
アレルヤはキャプ数のキリが悪かったので除外しちゃいました。てへっ☆
■その他色々まとめいやーHVのGN粒子が美麗すぎるうえに、「燃える新ロボット起動文法(笑)」的なモノを押さえまくった展開に目頭熱くなるほど感動した。文法押さえてるだけじゃなく、これまで積み上げてきた話から刹那とエクシアとオーガンダムの絆的なものを拾ってるのも大きいんだろうなぁ。上手いなぁ。まさに大ピンチから大逆転のカタルシスってものを味わったよ。いよいよ北村真咲さんのファンになりそうだ
今期泣きそうになったアニメは2回でダブルオー率が100%というミラクルな推移してます。
あ、喰霊は違う意味で泣きそうになったけどな(笑)

ED絵のっけるの忘れてた。どれも背景含めて力入ってて凄かったですね。アニメーターってすげぇ
EDマリナ絵 ( ´・ω・)つ
■本編マリナ絵 ( ´・ω・)つ
■おっぱい指揮官 ( ´・ω・)つ
■美麗なGN粒子 ( ´・ω・)つ
■キャプに関しては出きるだけ早く、高画質なものをという意図でロゴ消しエンコしてない状態の素のPSファイルを使ってます。記事中では適当なところはボカし吹いてるだけですが、たまにエアブラシ持ち出して描き直したりする作業もしてるんですがこれが地味に面白い。下手だけど。同業blog様にしか分からないネタですが雑記。

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